ひみつのオレンジ

どうか良い人生を。

去年の私は、丸山くんのこんなところが好きでした。

もうすぐ彼のお誕生日がやってくる。
2014年の私が好きだったところを思い返してみた。
 
 
 
ベースの弦を叩く右手の親指。*1
ピックを咥える、しゅっと投げ捨てる、冷ややかにベースを弾く姿。
ん・・と巻き込むように噛んだ唇。
少しだけ上げた右の口角。
前髪をかき分ける小指の角度。
「とおきょお」のアクセントと、ラ行の発音。
「やらさせて頂く、歌わさせて頂く」、本来は不要の「さ」。
「ねっ?」かわいい相槌。
満面の笑顔で、勢いよく繰り出される「パーン!」。

幅の異なる二重瞼、小さな泣きぼくろ、口元のほくろ。*2
薄ピンク色の艶やかな歯茎。甘い声。
言葉を意味から解放し、音とリズムだけで遊んでいるところ。
毎日更新されるブログ、ファン思いの言動、気遣いと優しさと包容力、みたらし。
与えられた役割を、アイドルという仕事を、全うしようとしているところ。
真面目で「普通」だったり、意図せず「普通」からはみ出してしまったり。
少年のような無邪気さと、おじいちゃんのような諦めと。
自分の中にある色んなズレを認識し、もがきながら進む生々しい姿。
得体のしれない深い闇、湿度の高さ。
 
 
 
関ジャニ∞丸山隆平じゃなくて、僕自身を好きな人。」
いつ、どこで知ったのか忘れてしまった*3
けれど、ありがちな質問『好きな女の子のタイプは?』
・・当たり前やん!!彼の答えを読み、思わず声が出てしまった。
私はご本人に会ったことがないので、
どう転んだって「関ジャニ∞丸山隆平」しか好きになれない。(当然です。)
そんな大勢の「ファン」じゃなくてさ、「自身」を見てくれる女の子、周りにいてるでしょ?
で、それは「好みのタイプ」じゃなくて、「当たり前のこと」やんか?*4
「なんで?どうして?」
初めて彼の内面に興味を持った。それこそが、底なし沼の始まりだったのだけれど。
 
 
 
「…この人、何なんやろう!?」
原動力はいつだって、この気持ち。
一粒で何度も美味しい、やみつきオレンジ。
32歳まであと20日。
 

*1:スラップ大好き!

*2:死ぬまでに一度押してみたい。

*3:2007年頃のドル誌インタビュー記事

*4:何か辛い出来事があったのかもしれないし、適当に答えただけかもしれないし、対象外やで!ってヲタクに伝えたかったのかもしれないし・・真意はご本人のみぞ知る。

エネルギー 〜ジャニヲタ文芸部 第0回お題「担当」に参加しました。

楽しい企画をありがとうございます。

参加させていただきます。

 

ichigonokimi.hatenablog.jp

 

「恋しい」と「愛しい」を描いた君のグラフィティ

「会いたい」と「会えない」のバランス

僕のエネルギー

 

まるちゃんの甘い声から始まる、『エネルギー』。

グラフィティの最後の「イー」が、細くかすれて「ヒー」になる。

「会いたい」に入る直前に、軽く息を吸う。

この瞬間のためにイヤホンで聞く、一滴たりともこぼさないように。



ジャニーズに興味を持って、初めて知った使い方。

担当=一番好きなタレント、一番応援しているタレント。

自担=自分が担当しているタレント、

同担=同じタレントを応援しているファン、

担降り=担当をやめること。



職業柄、私は【担当】先を持っている。

営業マンとしてこの言葉を解釈するならば、全責任を負うべき対象、ってとこだろうか。

そこで起こるすべての事象を把握し、責任を持って対応しなければならない。

ご本人の考え方、過去、様々な人間関係はもちろん、ライバル社の動向やライバル製品への印象、その立ち位置など…。

あらゆる情報にアンテナを張り、先回りして対応し、自社品の売上、自社の評判を上げる。

(全然できてないけれど)

 

社内異動で、担当先を持たない部署にいた時期がある。

自社品について質問を受けたら、説明に行くような仕事。

楽だった。

知りたいことがあるから連絡してくるので、相手からは歓迎されるし、こちらの話もじっくり聞いて貰える。

でも、つまらなかった。

私の!私が!という感覚が皆無だった。

いつも「担当者」に同行し、用件が終わったら、ハイ、さようなら。

その希薄な関係性が物足りなくて。

自分の担当先を持ちたい、と強く思った。

体力的にも精神的にも負荷が増え忙しくなったけれど、今のほうが断然面白い。

担当=誰よりもよく知っていたいと思う対象、でもある。

誰かに連れていってもらうのではなく、この目や耳で実感しながら最前線で知りたいの。

 


これってまさに、【担当】。
ジャニーズ用語は、本当によくできている。

ただ、なんか重いねんな…。

たかだか一年程度しか知らないのに、「丸山担」を名乗っていいものか。

「担当」、背負える?

今まで一度も使わなかった、確固たる意志を持って。

まだ違う、まだ違う、と。

 

 

先週※、怒涛のような丸山ウィークを経て、自覚した、観念した。

言葉に負けないくらい、重たい想い…。

 

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こうして、1年半ほど前に。
私は丸山隆平くんの担当になりました。
担当冥利に尽きるなぁと何度も思わせてくれる、自慢の自担です。
 
 
 
※エイトレンジャー2の舞台挨拶、十祭(味スタ)