ひみつのオレンジ

どうか良い人生を。

いつかやって来るその日まで。 〜ジャニヲタ文芸部 第2回お題「カウントダウン」に参加しました。

 

ichigonokimi.hatenablog.jp

 

文芸部部長、および部員のみなさま。

いつも楽しませていただきありがとうございます。

第二回、参加させていただきます。

 

 

私あなたに会えて本当に嬉しいのに

当たり前のようにそれら全てが悲しいんだ

今痛いくらい幸せな思い出が

いつか来るお別れを育てて歩く 

米津玄師 「アイネクライネ」


先月末の"ベストアーティスト2015"。
田口君によるグループ脱退、退社発表に予想外の衝撃を受けた。

そんな自分に驚いた。
なんでかな、この気持ちはなんなのかな。


一度だけ、KAT-TUNのコンサートに連れて行ってもらった。

満面の笑みで、スタンド席の上の方に向かって大きく腕を振っていた王子様。ブンブン!と風を切る音が聞こえそうなぐらいに。

"いつものように、「うそうそカワウソ」って言ってよ!"

ご担当者様の悲痛なツイートやブログをたくさん目にした。いつもお邪魔しているブログを巡り、ジャニヲタ歴の長い友人たちと語る。

 

"いつかは終わる、いなくなる。"
今回の件で、皆薄々気付いていることが、リアリティを持って突きつけられた。

わたしが動揺した一番の理由は、おそらくここだ。

アイドルに堕ちた瞬間から、"その日"へのカウントダウンが始まっているのかもしれないな、と。

 

でも、だからこそ。
その刹那的な輝きに、どうしようもなく惹かれるんだろうな。

 

太っても、生え際が後退しても、心が折れそうになっても。
その他もろもろ、生きていれば色々あるだろうけれど。

そして、わたしたちのエゴを押し付けて申し訳なくもあるけれど。

 

まるちゃん、まるちゃん。
できるだけ長い間、そこにいてね。
できるだけたくさん、会いに行くから。